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インプラントにはメリットもあり、同時にデメリットも存在します。双方を理解することにより、正しい選択が出来ると言えます。ここでは両方の視点からみていきます。
インプラントの目的は人工歯根を入れることにより、健康歯に近い歯を取り戻すことにあります。インプラント治療に使われる材質は、現在ではチタンが主流といえます。この他にも、金、サファイア、鉄、ステンレス、アルミニウムなどもありますが、チタンが骨と結合するという特質と身体への影響を考慮した点が現在の形になっているのです。当然のことながら技術は一日一日発展しているといえます。
インプラントに使用される材質はチタンが主流であると上記に記しました。このチタンについても特長により、タイプを分けることができます。一つ目が「純チタン」です。これは骨との結合性が高く主流中の主流といえます。二つ目は「チタン合金」。これも骨との結合性が高いといえます。三つ目は「チタン・ニッケル合金」です。これは「純チタン」と比較すると結合性についてはやや劣るといえますが、形状記憶の特性を持ち、形態に復元させるという特長をもつのです。
歯の構造といっても普段はなかなか考えないと思います。歯はアゴの骨に植えつけられるようになっています。普段わたしたちの目に見える部分を「歯冠」と呼びます。そして見えない部分を「歯根」というのです。目に見える部分、「歯冠」の表面はエナメル質で覆われており、歯は象牙質で構成されています。また、目に見えない部分、「歯根」は「歯茎」と呼ばれる歯肉が骨を覆っています。
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